・・と、ここまでは特に説明の必要はない他愛もない話なのであるが、実は翌年、
1年点検を受けたあたりから、何ともいえないような歯がゆさが気になりだしてきたのである。
実に「エアコンをつけると走らない」という現実に、体が敏感に反応してしまっているんですナ (^^;;| 1. |
ダッシュボードに「水銀スイッチ」を貼り付ける。 加速するとガラスの筒に封入された水銀が移動して接点を閉じ、リレーを動作させてエアコンを切る。 |
| 2. |
アクセルペダルに「マイクロスイッチ」を取り付ける。 アクセルを踏み込むとマイクロスイッチのレバーを押し、リレーを動作させてエアコンを切る。 |
| 3. |
エンジンの吸気負圧を検出する。 アクセルを全開にすると負圧が増大するので、センサーでそれを検出、リレーを動作させる。 |
| ・ | アクセルペダルに「光センサー」を取り付ける。 |
| ・ | アクセルを放した状態と踏み込んだ状態の間を16段階に区切り、グラフ状のLEDを使ってディスプレイする。 |
| ・ | 上記16段階の任意のポイントで、エアコンの動作をカットする機能を設定する。 |
| ・ | アクセルを急に踏み込んだ場合、動作カットするポイントを低く判定する。 |
| ・ | 一旦エアコンの動作をカットした場合、アクセルを放してもすぐに再始動しないよう、遅延タイマーを設ける。 |
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| ということで、回路の説明だ! |